ビクトリー

ビクトリーのブログは日記の延長。私にとっては忘れてはいけない覚書のようなものです。

デジカメ・一眼レフなど

私がSONYミラーレスα5000デジタルカメラを買った理由は”安さ”ではなく”人”

2016/02/06

使っていたデジカメLUMIXが終了しまして(泣)
先日、品ぞろえが豊富な家電量販店にデジカメを見に行きました。

カメラはカメラ屋さんで買うほうですので、
実物をいろいろ見るだけと思って気軽に行ってきました。

 

sony_a5000-01

 

さすが大手量販店、たくさんの種類がありました。
今までのデジカメもたくさん種類があったし、
気になるミラーレスも数種類置いていました。
一眼のレンズもイイのがありました。

 
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全部スイッチが入りますので、望遠もどれだけ可能かとか、
カメラで覗いて、どんな感じに撮れるのかとか、
いろいろ試すことができたので、けっこうはしゃいで楽しかったです。
 
このSONYのミラーレスが良さそうや

 
デジカメは大体、8,000円代からあって、
2万円代でもかなり望遠も遠くまで見えます。
私が3年前に買ったLUMIXは4万円代だったと思うから、
価格がそれからいうと下がってるなーとか思いました。

このお店では、3万円以上で、3年間の補償が、
5万以上で、5年間の補償がつけられるとあります。
(5%の支払いが必要です)
 

気になるのはやっぱり、LUMIXのような、
センサーの故障やなぁ、、、
このお店ではそこんとこどうなんだろう?

近くにいた店員さんに、気軽に聞いてみたんです。

見かけはそんなに詳しそうになかったんです。
(すみません、そう見えたんです><)

 

そしたら、けっこうカメラに詳しくてびっくりしました。
営業のような話し方じゃなく、すごくさらっと、静かに話す店員さんでした。
一眼を持っていると言って、いろんな撮り方を話してくれて、

私が一眼レフ用のレンズもほしいって思ってる、というと、
そのタイプはおもしろいけど、ピントを合わすまでが難しい。
デートに持って行ったらタイミングの悪い写真しか取れず、
彼女に怒られてしまった、なんて自分のプライベートなことを、
はずかしそうにさらっと話してくれまして。

 

良さそうな人だなぁ、飾らないし。

 

そう思ってると、
月を撮るときは、とか、
海の波しぶきは、とか、
もう本格的になってきて、その時はすごく勉強になったけど、
はやほとんど忘れてしまって(笑)

 

一番聞きたいことなんですけどね、

 

LUMIXのようなセンサーの汚れって、
このお店では保障の対象になるんですか?

そしたら店員さんが、
「SONYのα5000のこのタイプは自分で掃除ができます。」

と、掃除用品のとこに行って説明してくれまして、

「当店ではLUMIXのようなタイプですと、メーカーに送って、
メーカーの判断になります。」

と言われました。

 

α5000なら掃除ができるのかぁ~

 

一眼レフのレンズもほしかった。それは検討することにして、

そのお店には、オリンパスも、ニコンもあったけど、
このSONYミラーレスα5000を買ってしまいました。

 

SONYミラーレスα5000

 

店員さんの話し方が、静かにやんわりとしていて、
「これはこうですよ!」「ここがこうなって、こうなんです!」とかの、
営業トークはいっさいナシ。
自分の一眼レフの話、夜に月を撮りに行った話、
波しぶきの話、
ほんとに普通の話で、
「買おうかな」と思わせた店員さんが、なんかすごいなって。

 

こんな大手量販店に、こんなタイプの人がいるんだ、、

 

勉強になるな、いろいろと。

 

SONYミラーレスα5000
(設定したらなんか勝手にアップデートしてるケド、、)

 

6万円の望遠レンズが今なら1万円代プラスでつきますって言われて、
お店のカメラで望遠を試させてもらったら、
そんなに遠くまで望遠にはなりませんでした。
なぜだろう?

 

「こちらのタイプは、遠くまでというよりは、
レンズのクオリティがいいんですよ。
遠くを撮るなら今までのデジカメの方が
かなり遠くまで撮れますよ。」

 

へぇー、そうなんだ。

なので、望遠レンズは5万くらい安くなってたんですけど、
買いませんでした。

 

SONY・α5000とLUMIX

 

デジカメとミラーレスでは、望遠の状態も違うんですね。
ちょっと遠くをハイクオリティで撮るか、
すんごい遠くが撮れるか、ってとこか。

遠くを録画する時は、壊れてるLUMIXを画像をあきらめて録るか、
安いデジカメを買うか、かぁ。
一眼レフで録るって方法もある、か。

 

LUMIXとSONYミラーレスα5000

 

SONY・α5000は、一眼なのにとにかく軽くてコンパクト。
LUMIXと大きさもちょっとしか変わりません。
写真がシェアできるWi-Fi機能があるのも買うと決めた理由。

 

店員さんが「お買いもの携帯でシャリーンってしますね。その原理と同じようなもので...」
私が「えーーっ?お金がかかるんですかっ?@@」
と言ったら、「いや、そうじゃなくて、お金はかかりません(笑)」
って笑われてしまいました。

 

LUMIXとSONY・α5000
そうそう、肝心のこのお店の名前、まだ言ってなかったですよね。
ケーズデンキです。
ケーズデンキは松山のお店でも、ハンズフリーの通話のコードの時に、
すごくサービス良かったですよ。

私は、電気製品はネットでは買わないほうです。
どうしてもネットにしかない、という場合は買うかもしれませんが、
こうして、お店のかたといろいろお話して、聞いて、”人から”買うのが好きです。

その電気製品が壊れたときも、お店のかたに相談できるから。

この前、ヤマダ電機が店舗を減らすという話題に、
「ヤマダで見てアマゾンで買う」というコメントを何個かみかけました(-_-

私は反対で、「ネットで調べてお店で買う」です(^o^)

巡り巡って自分に返ってくるから。。

 

一眼レフは大きいために、バッグにも入らないし、
ちょっと持って行くにはコンパクトなデジカメがやっぱりいいです。
SONY・α5000をはやく上手に使えるようになりたい。

 

 

ソニーα5000で撮った画像をスマホに転送してみた。カメラリモコンPlayMemoriesMobile

kei・victory

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