地球を救え!「バンブルビー Bumblebee」-トランスフォーマー始まりの物語はせつなかった
バンブルビーBumblebeeやっと見ました。
トランスフォーマーの原点に戻る、というか、
カマロのバンブルビーのその前が、というお話でした。
とてもおもしろかったです。
初めての相棒は少女だった。
トランスフォーマーの最新作は、
トランスフォーマーシリーズの、はじまりの物語。
懐かしいワーゲンビートル。
1987年に、地球外生命体が地球に降りて来た。
そこで1人の少女と出会う。
このシチュエーションは、昭和40年代に生まれた人と、
時空がぴったり合うのです。
少女のいる空間はまさに、当時40年代生まれの人が20歳くらいになる時代と重なり、
風景から音楽からが当時をきれいに再現されていて、
見ていて古い時代の映画なのにわくわくするんです。
114分がほんのあっという間でした。
とても楽しめました。
それと、今回もっと良かったのが、
ジャックラッセルテリアが出ていたことです。
あるシーンで、お母さんが娘にだまってワーゲンを運転してしまう、
その理由が、犬を動物病院につれて行くこと。
「ビニール袋を食べちゃったの」
まさに やりそうです
ジャックラッセルは誤食するんだ、うちのチップだけじゃない
トランスフォーマーはもとは日本のおもちゃをヒントにした作品。
地球外生命体が車に変身するCGはほんとうに良くできています。
今回も大人が見ても充分に満足できる作品だと思いました。
バンブルビーの声はどうしてラジオなのか。
第1作のカマロになったのはどういう理由で?
オプティマスプライムが最後に一瞬トラックで走るシーンも良かった。
まだ見てないなら、レンタルかアマゾンプライムでどうぞ。
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